こんにちは。Manami@ソロライフニストです。
私は独身女性の生き方・働き方をテーマに、ストレスを捨てる生き方とおうちで稼ぐ働き方について発信している独女(毒女)ブロガー。
またフォロワー35,000超のインスタグラマーとしても活動をしています。
(昨日、35000フォロワーを超えました)
さて、独身女性って英語で何て言うのか知ってますか?
ちょっと不思議に思って調べてみました。
【独身女性あるある】独身女性って英語で何て言うの?
Google翻訳で調べたところ、こう出ました↓
普通っちゃ、普通ですよね。
でも、これ日本語にすると「シングル女性」となりますが、以前、シングル女性は「バツイチ女性」のことを指すと聞いたことがあるんです。
独身女性とシングル女性は違うの?
なぜ、英語では「Single Women」と同じなのに、日本語だと、独身女性とシングル女性で意味が違うのか?
日本語って英語と違って同じ言葉を意味する言葉が多いからじゃないかなって思うんです。
英語は、イエス・ノーしかないのに、日本語には色々な表現があるじゃないですか。
イエスの場合には、
・了解
・承りました
・かしこまりました
など、言葉が乱立します。
同じく、ノーにも
・ダメ
・今回は失礼します
・さしつかえますので
など、断る場合にはそれこそたーくさんの言葉があります。
独身女性とシングル女性もその類なのかなって私は思ってます。
「今は、ひとり」
という意味では同じだけど、独身女性とバツイチのシングル女性とは違う。
ちょっとマウンティングめいてますよね。
私が独身女性の生き方・働き方とテーマを限定している理由
私は「独身女性の生き方・働き方」をテーマに活動をしていますが、「独身女性」とを限定しているのは、実はこれのせい。
以前は、シングル女性と英語の方がカッコいいかな?とか思ってたんですが、シングル女性とはバツイチ女性のことを表す、という説を知ってから「じゃ違うじゃん」ということで、今は「独身女性」と明記してます。
今は、ひとり身
という意味では確かに同じなんですが、少なくとも私には結婚歴がないのでバツイチになった経験がない。
故に、バツイチ女性の生き方・働き方はわからないわけです。
私にわかるのは、結婚歴のない独身女性のことだけ。
というわけで限定しています。
独身女性とシングル女性の違いはたったひとつ
独身女性とシングル女性の違いはたったひとつ
「結婚したことがあるか、ないか」
これを単に区別しているだけなのかなって思うんです。
確かに独身女性にはバツイチ女性の気持ちはわからないし、持っているもの、失ったもの、そしてこれからの人生に求めているものも違うでしょう。
バツイチ女性の方が次の結婚に対しても、結婚歴のない独身女性ほど悲観的じゃないのも特徴ですしね。
自分がその気になれば結婚できる、というようなある種の自信がある方が多いイメージがあります。
「得たことのある人、そして失ったことのある人」
と、
「得たことがなく、失ったこともない人」
やっぱりどこか考え方が違うんだなって感じることがあったりします。
「結婚したことがある」という強みは、バツイチ女性にしかない強み。
こればっかりは、結婚歴のない独身女性には太刀打ちできません。
独身女性とシングル女性の区別はしたほうがいいのか?
未婚という意味では同じだけど、「結婚したことがある人」と「結婚したことが無い人」ではやはり大きな差があると思います。
どちらが良い、悪いではなく、あくまでも「違い」です。
知っている人は知らない時には戻れないし、同様に知らない人は経験しなれば知ることが出来ない。
そういう意味では区別ってあってもいいのかもしれないな、と思うんです。
まとめ
英語でいえば、「独身女性」はみんな「Single Women」
「今は、ひとり身」という状況は同じです。
けれど、結婚したことがあるという経験や、同じ意味でもたくさんの言葉を持つ日本においては「独身女性」と「シングル女性」はやっぱり違う存在なんだろうと私は思います。
知っていると知らないとでは、埋まらない差がありますからね。
だから私は、分けて考えることに賛成。
あなたはどう思いますか?