こんにちは。ソロライフニストまなみです。
私は独身女性の生き方・働き方をテーマに、ストレスを捨てる生き方とおうちで稼ぐ働き方について発信している独女(毒女)ブロガー。
またフォロワー3.7万超のインスタグラマーとしても活動をしています。
インスタアカウントはこちら
こちらの記事では、インスタグラム初心者の方向けにフォロワーを増やす方法をシリーズでご紹介していきます。
第1弾「基本中の基本」記事はこちら
第2弾「インスタグラムで意識すること」記事はこちら
本記事第3弾は「インスタグラムが女性に向いている理由」
おじさんはインスタグラムを味方にするのはちょっと難しいけど、女性はとても向いている理由についてご紹介します。
フォロワーを増やしたくない人は見ても意味ないので見ないでください。
インスタグラムが女性に向いている理由
インスタグラムがおじさんには難しく、女性に向いている理由はずばり
可愛いを作れるから。
キレイなものが好きだったり、オシャレが好きだったり。
女性の好きなものって、ステキな写真に残しやすいんですよね。
つまり、日常の全てがインスタ向きなんです。
その点、私たちと同世代の男性(=おじさん)には、可愛いを作ることも、キレイなものを見つけることも出来ないんじゃないかなって思うんです。
もちろん、中には可愛いを作ることも好きだったり、キレイなものが好きだったり、オシャレな人もいるでしょう。
けど数は圧倒的に少ないと思うんです。
実際、同世代の男性のインスタって、ラーメンとかバイクとか車とか。
自分のひざの上にいるペットをそのまま写して載せているだけって人、多いと思いませんか?
時々、禿げた頭が目立つような自撮りしてるおじさんとか見ると、「何でこの写真載せてるの?」と思ったりします。
これが、家族しか見ないアルバムならいいと思いますが、インスタには不向きです。
インスタは、自分の世界観を写真集的に表現するSNS。
つまり、人に見てもらうことで成り立っているものなので、家族で思い出を振り返るアルバムのような写真を載せていてもフォロワーは増えません。
なぜかというと何の工夫も無く、一般人がただ撮っただけの写真をしれっと載せても、他の人から見てた時、つまらないからです。
たとえ禿げてることをコンテンツにするのであっても、工夫は絶対に必要です。
また見たい。もっと見たい。という気持ちを持ってもらえないことには、フォロワーは増えません。
これが女性の場合、また、見たい!という気持ちをくすぐる写真を上手に撮ることが出来ます。
なぜかというと、女性は普段から割とステキな写真を撮っているからです。
自分で撮る写真はもとより、人に撮って貰う写真でも、気に入らなければ撮り直しをお願いすることもあるし、こだわる人は「こんな感じで撮ってください」と、画角を指示する人もいます。
ステキさを意識して撮った写真を、さらに加工すればもっともっと素敵な写真に仕上がらないはずがない!
この感覚が、同じ素人でも女性の方が男性よりも優れているかなって思うんです。
ですから、インスタを味方にしやすいのは女性の方だと私は思ってます。
フォロワーが増える写真に必要なのは「演出」
フォロワーが増える写真に必要なのは、「演出」
つまり、非日常感です。
かといって、見栄を張る必要は全然ありません。
そりゃあ海外のステキな街並みをバックに撮った写真はステキだと思います。
しかし、写真を撮るために年がら年中海外に行くわけに行かないし、ステキな場所を探すために外出しっぱなしってわけにもいきませんよね。
私なんて日本国内から出ないどころか、家からもほとんど出ませんから(汗)
現実的には、海外行ったり、外出しっぱなしって無理な人が多いと思うんですよ。
じゃどうやって写真を撮っているのか?というと、自分の日常を写真に撮って、非日常感を演出してるだけなんです。
これでフォロワーはありがたいことに日々増えています。
人がステキと思う写真というのは、
どこで撮ったか?
より
どうやって撮ったか?
が大事なんです。
一般人のインスタグラマーの場合、屋外のステキな場所で撮ってる写真ばっかりってことはあまりありません。
その辺っていったら変だけど、普通の街並みで撮ってる人がほとんどです。
東京の場合、丸の内・銀座・表参道あたりが多いですね。
たまたま出掛けた場所で、見つけた良い感じのところで、ポーズを変えて撮り溜めしているだけ。
少なくとも私はそうです。
自分の日常の中から、非日常感を演出すればいいだけなんです。
見栄を張らないほうがいい理由
見栄を張らないほうがいい理由は、シンプルに疲れるからです。
少し前までは、インスタグラムを始めとしたSNSは、見栄を張りあう戦場という感じでした。
ステキな場所で写真を撮り、どうやってステキな自分を演出するか?といったキラキラした世界を作ることに躍起になっていた人が多かった。
この躍起になる状態が続くと、当然疲れます。
だって、見栄を張り続けるのって疲れますでしょ?
キラキラしている(と感じる)人の投稿を見ると、最初は憧れるものの、自分との違いに嫉妬する。
さらに上を目指さねば!と躍起になる、を繰り返す。
こうして、SNS疲れが流行ってしまったんじゃないかなって私は思ってます。
実際、私も見栄を張っていた時期がありました。
当時はフェイスブックだったけど、リア充アピール合戦に嫉妬して、そして辟易して。
まんまとSNS疲れして、フェイスブックを辞めました。
今も緩く続けてはいますが、基本、知り合いしか承認してません。
不思議なもので、知り合いのリア充アピールって自慢に感じないものなんですよね~。
(彼氏や旦那とのイチャイチャネタはうざいけど)
フェイスブックに比べると、インスタグラムは趣味で繋がる場所なので、リア充アピール合戦は少ないように思います。
(私がリア充アピールしている人をフォローしない、というのもありますが)
見栄を張らずに、自分の日常をステキな写真で表現することで非日常感を演出すること。
これでインスタグラムの場合、フォロワーが増えていきます。
かけ離れた生活も確かにステキだけど、それがあなたの日常でないなら疲れるだけ。
疲れてインスタを辞めてしまったら、当然ながらフォロワーは増えません。
ステキな日常の写真を撮る方法
ステキな日常の写真を撮る方法とは、ずばり「量」を撮ること
たくさん撮るってことです。
最初から写真のセンスに自信のある方はいいですが、所詮私たちは素人。
いっぱつOK!な奇跡の写真は撮れません。
量をこなすことで、質を上げていくしかありません。
プロのカメラマンがプロのモデルさんを撮る時だって1枚ってことはありえません。
何枚も撮っているはずです。
大抵のインスタグラマーのスマホのアルバムは、同じ被写体の写真がいっぱいありますよ。
自分なりのこだわりをもち、いろんな角度から同じ被写体を何枚も撮るからです。
私のスマホもいつもパンク寸前です(笑)
自分のまわりに当たり前にあるステキな日常写真をたくさん撮って、ちょっと加工すれば、「あなただけの奇跡の1枚」が出来上がります。
その写真を毎回創り上げ、インスタグラムに載せていけば、フォロワーは増えていきます。
女性は得意な分野のはずですから。
まとめ
「インスタグラムが女性に向いている理由」についてご紹介しましたがいかがでしたか?
ビジュアルにうったえるSNSにおいては、男性より女性の方が圧倒的に強いです。
自分の日常をステキな写真におさめたり、好きなものを感性豊かに写真におさめる。
そして、ちょっと加工すれば、非日常が演出されたインスタ映え写真の出来上がりです。
特別な場所へ出向く必要もないし、ちょっとした小物使いで演出は可能です。
最初は大変ですが、是非チャレンジしてみてくださいね!
第4弾は、「フォロワーが増えない理由とその脱却法」についてご紹介します。