こんにちは。Manami@ソロライフニストです。
私は独身女性のソロライフをテーマに、ストレスを捨てる生き方とおうちで稼ぐ働き方について発信している独女(毒女)ブロガー。
またフォロワー3.7万超のインスタグラマーとしても活動をしています。
ストレスを捨てる生き方に必要なのは、要らない感情・時間・人間関係の3つを捨てる力!
この3つを捨てることで人生を豊かにする方法がManami@ソロライフニストのオリジナルノウハウである「ソロライフメソッド」です。
こちらの記事では、「【悲報】ストレス解消は全く意味がない理由」その理由と対処方法について私がしていることをご紹介します。
こちらの記事でわかること
〇ストレス解消が全く意味が無い理由がわかります
〇本当のストレス対処法がわかります
【悲報】ストレス解消は全く意味がない理由
ストレス解消は全く意味がありません。
なぜかというと、ストレスってそう簡単に解消できるものじゃないからです。
ストレスとは、そう簡単に捨てられるものじゃないということを認識しておく必要があります。
捨てるにはそれ相応の覚悟が必要であること。
だからこそ、捨てることが出来た時に、大きな変化をもたらしてくれます。
ストレスには2種類ある
私はストレスには2種類あると思ってます。
それは、
✔自覚のあるストレス
✔自覚の無いストレス
です。
ストレス解消にちょっとだけ意味のあるもの
「くそ~!ストレスが溜まる~!」
と、自覚のあるストレスなら、解消するために今すぐできる他のことをするのもいいと思います。
お酒を飲んだり、遊び狂ったり。
ショッピングはちょっとお金がかかるけど、それでスッキリするならいいと思います。
ただし、あくまで一時しのぎに過ぎないので、ちょっとしか意味がありません。
それでも今すぐ何とかしたい!何とかしなきゃ!って時は、たとえ一時的であっても解消できるならした方が、精神衛生上は良いと思います。
しかしいずれは、ストレスの原因を根絶やしにしないと解決にはなりません。
だから、ストレス解消ってちょっとしか意味がないことだと思ってます。
本当に怖いストレス
本当に怖いストレスは、自覚の無いストレス。
知らず知らずのうちに蓄積されていくストレスの方です。
自覚のあるストレスへの耐性は、体力と同じで、年齢と共にある程度ついてきます。
が、自覚の無いストレスの場合、知らないうちに溜まっていくのである日突然、大爆発します。
知らず知らずのうちに溜まっているストレスなので、当然、解消する手立てがありません。
解消しなきゃって自覚も生まれないからです。
怖いストレスとの向き合い方
自覚の無い怖いストレスとの向き合い方とは、
〇自分にだけは素直であること
〇常に自分の気分のムラや揺れに気を付けておくこと
これに尽きます。
なぜかというと、自分のことは自分にしかわからないし、自分でも自分のわからないところってあるので、常に自分は今、ストレスを抱えていないかな?と自問自答するのが大事だと思います。
というのも、私は結構溜め込んでしまうタイプ。
元々キレやすい性格で、子供の頃や若いことは、それはもう年がら年中ぶちギレてました。
けれどそこでストレスが解消されていたかと思いきやそうでもなく。
結局、キレるのって八つ当たりなので、本来のストレスは全然解決していないんです。
この頃は、ストレスは解決できるものだと思ってなかったので、キレることで発散してました。
まさにまわりはいい迷惑だったと思います。(ごめんね)
しかもキレるというのも、若い頃だから出来たこと。
なぜかというと、キレるってエネルギー使うので疲れるんですよ。
ですから、30代になってからは疲れるからあまりキレないようにと、(出来るだけ)心を穏やかに保とうと必死になってました。
まわりからはそう見えてなかったかもしれないけど(笑)
で、その結果
38歳でバセドウ病を発症しました。
ストレスはあって当たり前のものであり、私だけがストレスを抱えているわけじゃない。
我慢することが当たり前のことなんだから、と蓋をして見ないフリをして。
ストレスを自覚しないようにしていた結果、招いたことでした。
まさに体が大爆発を起こしたんです。
バセドウ病って一生治らないので、ホント、後悔先に立たずです。
ストレスの対処法(自覚がある場合)
自覚があるストレスの対処法は、ストレスの元になっていることを捨てる方法を探すこと。
すでにかなりイライラしている状態なので、すぐにでも対処したほうがいいです。
ストレス解消に他のことをしても良いですが、あくまで一時しのぎであることを忘れないこと。
そして、ストレスを解決し、根絶やしにするために行動を起こすことです。
ストレス解消って、マジでただのお金と時間の無駄ですから。
会社が嫌なら会社を捨てるための方法を考え、準備を進めるべき。
嫌いな人がいてその人がストレスなら、捨てるための段取りを組み、実行に移すなど。
ストレスの元となってることを捨てるために、時間とお金を使う方がずっと生産的だと思いませんか?
私は会社勤めが嫌だったので、会社勤めをしない方法を考え、準備を進めて会社を辞めました。
嫌いな人とは基本、付き合っていません。
お金も時間も気力も無駄だし、ストレスになるからです。
ストレスの対処法(自覚が無い場合)
自覚が無いストレスの対処法は、普段から気分転換の方法を作っておくことです。
自覚がある場合と違い、何を根絶やしにすればいいのかわからないので、気分転換になることをいくつか持っておくしかありません。
私の場合、愛犬を抱っこすることです。
ペットセラピー的な感じです。
ブログを1本書いたら、愛犬を抱っこするようにしてます。
ただしこれは、愛犬が元気に生きているうちは有効な手段ですが、以前飼っていた愛犬が死んでしまった時は気分転換法が無くなってしまい、鬱々としてしまいました。
その時は、「愛犬を抱っこする」というひとつしか気分転換法が無かったからです。
ですから、気分転換法はいくつか持っておく方が良いです。
今は、愛犬を抱っこする以外に、LINEゲームをしてます。
ゲームはいくつもやっていると時間を使ってしまうので、ひとつだけにしてます。
あとは海外ドラマを観たり、YouTubeを観たりして気分転換をしてます。
好きな仕事をしているけど、ストレスはあるはず。
なので、疲れを感じたら無理をせず、気分転換するようにしてます。
疲れたら休む、というのが一番の気分転換になってます。
【結論】ストレス解消は全く意味がない
自覚のあるストレスに対するストレス解消は、一時しのぎに過ぎないので全く意味がありません。
ストレスを根絶やしにすることに、時間もお金も気力も使いましょう。
そして、自覚のないストレスに対するストレス解消法というのは存在しないので、気分転換の方法をいくつか持っておくことが有効な手段です。
こちらは本当に大切です。
日本人はとにかく「休む」ということがヘタクソな人種。
休む=サボるという悪いことのように思われているからです。
休むことって大切なんですよね。
なぜかというと、人生は長いからです。
だから休むという自分へ甘く優しくする行為って、長い人生には必要じゃないかなって思います。
自覚のあるストレスは今すぐさっさと捨てる。
自覚の無いストレスは、気分転換しながら上手になだめる。
そして、自覚が出来て、原因がわかったところでポイっと捨てる。
こうして心地いい毎日を少しずつ創りあげて、長い人生を楽しむこと。
これが私のストレスへの対処法です。
参考になったら幸いです。
ではこの記事はこの辺で。
【参考記事】
◆人間関係のストレスを持たない生き方には「ひとり起業」という働き方が最強最適!