こんにちは。ソロライフニストまなみです。
ブログとインスタで生計を立てている40代独女です。
8月の終わりから力を入れていた電子書籍
とはいっても、電子書籍と言えるほどのボリュームはなく。
noteにて販売していた有料記事だったのですが、9月に販売した分、4本が販売停止を食らいました。
原因は、noteの規約違反のため。
で、この度、4本の記事をまとめ、さらに加筆した記事を、Brain(ブレイン)にて販売スタートすることしました。
【簡単便利】知識共有プラットフォーム「Brain(ブレイン)」を使ってみた
Brain(ブレイン)を使ってみた感触としては、デジタルコンテンツを販売することに特化しているので、色々なことが出来ない分、逆にとてもわかりやすいです。
これからデジタルコンテンツを販売することを考えているなら、Brain(ブレイン)はおすすめです。
若い人が使っているイメージも強いですが、40代でも充分使いこなせます。
Brain(ブレイン)ローンチ当初は、一部のインフルエンサーが荒稼ぎしたということで、ちょっと炎上しましたが、新しいプラットフォームをインフルエンサーが利用したことにより、拡散されたわけなので私はそういうものじゃないかな~と思ってます。
こちらの記事では、Brain(ブレイン)初心者の私がBrain(ブレイン)についてご紹介します。
Brain(ブレイン)でデジタルコンテンツを販売したい方は参考にしてください。
一番最後に、私が販売を開始した記事についてもご紹介させていただいてます。
Brain(ブレイン)について
Brain(ブレイン)は、クリエイターが記事を販売できるプラットフォーム。
Brain(ブレイン)のフォーマットは、ワードプレスと似ているので、ブログ感覚で記事を執筆できます。
私は書きやすいなと感じましたが、これは個人差があると思います。
ただ、執筆した記事の文字数がカウントされないところがちょっと不便かなと感じました。
フォーマットはこんな感じ↓
また記事は、定期的に自動保存してくれるので楽ちんです。
画面右上に出る『下書き保存』ボタンをクリックすると、手動で記事を保存することが出来ます。
Brain(ブレイン)の利用方法「利用登録するだけ」
noteやBrain(ブレイン)を使ってデジタルコンテンツを販売するために必要なことは、利用登録するだけです。
利用登録は無料です。
本人確認書類の提出や、料金の支払い先(銀行口座)の登録などありまずが、難しいことは何もありません。
簡単に利用を開始することができます。
また、Brain(ブレイン)で売っている商品を購入する場合は、クレジットカード決済になるのでクレカ情報の入力も必要です。
(私は今のところ販売しか考えていないので、クレカ情報の登録はしていません)
●Brain(ブレイン)

Brain(ブレイン)の販売手数料
Brain(ブレイン)はプラットフォームなので、販売する場合には諸々の手数料がかかります。
Brain(ブレイン)でデジタルコンテンツを販売する場合、
・販売手数料(12%)
・紹介機能を使う場合には、紹介機能利用手数料(12%)
・振込手数料(税込270円)
がかかります。
これらの手数料を差し引いた残額が、クリエイターの利益となります。
ですから、維持費にちょーっとお金が掛かるプラットフォームです。
ちなみに商品を購入する際は、購入代金のみです。
Brain(ブレイン)の利用規約はこちら
Brain販売者用利用規約はこちら(PDF)
Brain(ブレイン)での売上を振り込みする場合「出金申請」
Brain(ブレイン)での売り上げを振り込みする場合には、出金申請をする必要があります。
出金申請は、販売から30日経過後に利用することが可能で、申請を受理後5営業日前後に登録している銀行口座へ振り込みをしてくれます。
ただし、売上の発生から30日経過した未振込の売上総額が¥1,000以上の場合に出金申請が可能です。
Brain(ブレイン)の特徴「4つあります」
Brain(ブレイン)にはいくつか特徴があります。
私が使って感じたのは以下の4つでした。
●記事のアフィリエイトができる
Brain(ブレイン)最大の特徴は、記事のアフィリエイトができること。
たとえば、私が書いた記事を誰かが買ってくれたとします。
買ってくれた方が、私の書いた記事を紹介してくれて、私の記事が売れると、紹介してくれた方に紹介手数料が入る、というしくみになってます。
販売する際に、アフィリエイト機能を採用するかしないか、するならパーセントを決めます。
(今、販売している記事は390円なので10%にさせていただいてます)
販売をスタートした後でも変更できます。
記事を執筆したあと、表示されます↓
ただ、アフィリエイト機能を使って販売する場合、販売手数料(12%)の他に、紹介機能利用手数料(12%)がかかることになり、計24%の手数料がかかります。
うーん、高い。
●記事を公開する際、審査がある
Brain(ブレイン)は、記事を公開する前に審査があります。
記事を書き終えてから『公開』ボタンを押すと、申請したことになります。
ちなみに審査結果は、翌日に来てました。
登録しているメールアドレスに『【Brain】記事審査の承認のお知らせ』というタイトルでメール連絡が来ます。(私は気付かなかったんですが)
↓こんな感じで来ました。
●Brain(ブレイン)は記事をまとめ販売することが出来ない
いくつかの記事をまとめて販売する、という機能がありません。
競合であるnoteには『マガジン』というまとめ記事の販売機能があるのでそのうち出来るような気がしますけどね。
●返金機能がない
Brain(ブレイン)は原則として、購入した商品のキャンセル・返品・返金ができません。
商品はよく考えてから購入すると良いですね。
(それほど高額な商品はありませんけどね)
ただし原則なので、例外もあります。
くわしくは規約をご覧ください。
Brain(ブレイン)の利用規約はこちら
Brain(ブレイン)を利用する際の注意「見つかりにくい」
Brain(ブレイン)、すっごく見つかりにくいです。
「Brain」でグーグル検索したら、海外のサイトが出ちゃいました。
Brain(ブレイン)そのもののSEOが弱いのかもしれません。
また、Brain(ブレイン)と検索すると、
●デジタルコンテンツを販売できる「Brain」

と
●PDF化した電子書籍を販売できる「BRAIN MARKET」(通称:ブレマ)
があり、かなり紛らわしかったです。
違いは、Brain(ブレイン)は自分でつけた価格で販売することができますが、ブレマははじめは自由に価格を設定できますが、多くの人に評価されるほど価格が上昇する「価格変動性」が採用されていること。
私がデジタルコンテンツの販売を開始したのは、

「Brain(ブレイン)」です。
間違えないよう、注意が必要です。
まとめ
知識共有プラットフォーム「ブレイン」についてご紹介しました。
Brain(ブレイン)はそれなりに手数料が高いですが、使っている人が多く、買ってくれる人も多いし、販売規約が競合のnoteほどうるさくないので、デジタルコンテンツを販売するならおすすめのプラットフォームです。
Brain(ブレイン)に限りませんが、プラットフォームを利用するデメリットは、販売単価にもよりますが、数を売らないとあまり利益にならないところ。
しかし、寝ている間でも販売中に出来るのは、ひとり起業家にとっては大きなメリットです。
今回販売を開始した商品も、私が知らない間に売れてました。
いつもデジタルコンテンツは私が知らない間に売れてます(笑)
本屋さんで売っている本の印税は、販売価格の10%程度が作家に入ってくるらしいので、印税に比べたら利益率は高いのかなと思います。
ある程度、売れるようになったら、自己ECサイトを作るというのもアリですしね。
これからデジタルコンテンツを販売するなら、Brain(ブレイン)はおすすめです。
私がBrain(ブレイン)で販売を開始したデジタルコンテンツはこちら↓
40代から始める稼ぐ力の養い方『初心者がアメブロで稼ぐ方法』
内容は、2015年~2016年に私がやっていたことをまとめた記事です。
目次は以下の通り
第1章 アメブロを使って1,000円稼ぐ方法(5つの失敗と3つの気付き)
・私がやらかした5つの失敗
・5つの失敗から学んだ3つの気付き
・この経験からやらないと決めたこと
・【まとめ】アメブロを使って1,000円稼ぐ方法(5つの失敗と3つの気付き)
第2章 アメブロを使って5,000円稼ぐ方法(注意するべき7項目)
・注意するべき7項目反省点
・【まとめ】アメブロを使って5,000円稼ぐ方法(注意するべき7項目)
第3章 アメブロを使って10,000円稼ぐ方法・1
・人の商品を売ってアメブロで10,000円稼ぐ2つの方法
・【まとめ】アメブロを使って10,000円稼ぐ方法
第4章 アメブロを使って10,000円稼ぐ方法・2
・自分の商品を作りアメブロを使って10,000円稼ぐ方法
・自分の商品の作り方
・【まとめ】アメブロを使って10,000円稼ぐ方法・2
第5章 アメブロ集客の基礎
第6章 ビジネス初心者向け『集客方法』
【まとめ】40代から始める稼ぐ力の養い方『初心者がアメブロで稼ぐ方法』
約13,000文字の記事になってます。
こちらはまだ画像が入っていない未完成版なので、現在の価格は390円とお安くなってます。
画像を入れて完成版になったら、価格を上げます。
気になる方はお早めにどうぞ。

ではこの記事はこの辺で。