こんにちは。ソロライフニストまなみです。
ブログとインスタで生計を立てている40代独女です。
先日、iPhone6SからiPhoneSEに機種変更した私。
初期設定に苦労しました↓

私の機種変更のタイミングで、今までガラケーだった母もiPhoneSEにしたり、同じくiPhone6Sを使っていた父もiPhoneSEに機種変をしたんですが・・・
父はiPhoneSEを返品しました。
そこでこちらの記事では、iPhoneの機種変更を判断するたったひとつの決め手をご紹介します。
機種変しようか悩んでいる方は参考にしてください。
iPhoneの機種変更を判断するたったひとつの決め手
iPhoneの機種変更を判断するたったひとつの決め手とは、写真だけです。
解像度の良い写真を撮りたい!という場合には、機種変更する意味があります。
格段に違いますからね。
逆に、写真にこだわりがないなら機種変更する必要はありません。
iPhone6SからiPhoneSEに機種変更したのに返品した理由
父がiPhone6SからiPhoneSEに機種変更したのに返品した理由は、写真の解像度以外、変わることが無かったからです。
使っているアプリや使い方にもよるかと思いますが、使っているアプリを移行して感じたのは何も変わらない、ということ。
接続速度は変わらないし、iPhoneSEじゃなければ使えないアプリがあるのかもわからないし。
もしそんなアプリがあったとしても今は必要じゃないし。
実際、父に「iPhone6SとiPhoneSEって何が違うの?」と聞かれた時も、何が違うんだろう?と答えられませんでした。
私がiPhone6SからiPhoneSEに変えたのは、解像度が良い写真を撮りたかったから。
インスタグラマーは写真で飯を食っているので、解像度が良いに越したことはありません。
iPhone6Sの充電が持たなくなってきたので、切り替え時かなと思ったことがきっかけでした。
しかし、父のように写真の解像度にこだわりがなく、充電がもたないだけなら電池交換をすればよいだけ。
機種変更する必要は無かったんです。
で、返品しました。
iPhoneを送料無料で返品する方法
新しいiPhoneが手元に届いてから14日以内なら送料無料で返品可能です。
アップルに電話し、返品手続きをし、返品すればいいだけです。
返品方法を簡単に説明すると、
①アップルに返品依頼の電話をします(その際、注文番号が必要です)
電話すると、本人確認をされます。
我が家の場合、契約者は父ですが、オペレーターの話を理解できないので電話は私がし、途中父に代わって本人確認をし、その後私が返品手続きについて説明を聞きました。
契約者と電話する人が異なる場合、そばに契約者を帯同させておきましょう。
②電話で返品手続きをした後、2通のメールが届きます。
1通目は返品受付しました、というメール。
2通目は予約番号と予約パスワードと返品方法が書かれたメール。
通常、24時間以内に届きます。
③アップルからメールで通知された予約番号と予約パスワード、梱包したiPhoneを持って、宅配便の店舗へ行きます。
④宅配便の店頭端末に予約番号/予約パスワードを入力すると送付伝票を印刷することができます。
⑤梱包した返品端末と印刷した送付伝票を窓口に出す。
これでOKです。
返品の際には、付属品(充電コードなど)も一緒にして箱詰めします。
くわしくは、予約番号と予約パスワードが送信されてくるメールに書いてあるのでそれに従えば大丈夫です。
後日、アップルから返品端末を受け取りました、というメールが来ます。
工場直送なので、工場に到着してから返金手続きが始まります。
クレジットカード決済で購入している場合は、締めのタイミングによっては1回引き落としされてしまいますが、後日ちゃんと返金されるそうです。
返金はクレカの引き落とし口座に入金となります。
まとめ『iPhoneの機種変更を判断するたったひとつの決め手』
iPhoneの機種変更を判断するたったひとつの決め手についてご紹介しました。
写真の解像度にこだわりがある!
きれいな写真を撮りたい!
という場合以外、機種変更する必要はありません。
今回、父が返品することになった原因は、何が違うのか?を調べず、なんとなく私たちと同じiPhoneSEにしたかった、という気持ちで変えたから。
結局、無駄な買い物だったと気づき、返品することになりました。
機種変更する目的がわかってないと、無駄な買い物になります。
iPhoneとしては安いとはいえ、別に安い買い物ってわけじゃないですからね。
ぜひ参考にしてください。
ではこの記事はこの辺で。