【実録】40代独身女性におすすめ!圧倒的に月々の利用料が安くなるイオンモバイル格安スマホへの乗り換え(携帯電話番号ポータビリティ=MNP)実録レポート

ソロライフハック

 

こんにちは。ソロライフニストまなみです。

ブログとインスタで生計を立てている40代独女です。

 

こちらの記事は、先日イオンモバイルの格安スマホに乗り換え(携帯電話番号ポータビリティサービス=MNP)を果たしましたので、その際のレポートです。

格安スマホへの乗り換えを検討されている方は参考にしてくださいね!

 

格安スマホに乗り換えた理由

格安スマホに乗り換えた理由は、ずばり月々の通信費が高かったから

 

お金持ちというのは基本、ケチ。

そして本当に必要なものにだけお金を掛けます。

 

逆に、お金が溜まらない、または貧乏な人は、無くても困らないものにお金を掛けたり、抑えることが出来ることに対して情報を知らないために無駄使いをしていることが特徴です。

 

まさに私たち家族は、通信費を抑えることが出来る方法を知らなかったがために、毎月多くのお金をかけてました。

 

格安スマホに乗り換えた今は、ほんとバカみたいって思います。

 

今や携帯は生活必需品。

そして通信費は抑えられる生活コスト。

だったら抑えなきゃ!

 

というわけで格安スマホに乗り換えることにしました。

 

格安携帯への乗り換え・0「何をしたか」

そもそも、私は

・ドコモガラケー(月々7,000円ちょい)

・ドコモiPad(月々7,000円ちょい)

・auiPhone(月々8,000円ちょい)

と、3台にそれぞれお金が掛かってました。

 

そこで、

auスマホ・・・使っているiPhoneを解約、SIMフリーにして格安スマホへ乗り換え

ドコモ・・・ガラケーの料金プランを変更

iPad・・・解約

することに。

 

つまり、

・iPhoneを格安スマホのデータプランに変更

・ガラケーの料金プランを変更して継続

の2台にすることにしたんです。

 

また、父も一緒にドコモのiPhoneをイオンモバイルの格安スマホへ乗り換えることにしました。

 

そこで、父の通話プラン込みの格安スマホに、私のデータ通信のみのスマホをぶら下げて契約する予定でした。

これだと私はタダでスマホを使えるんです。

 

しかし、アクシデントがあって、結果的には700円かかることになるのです。

それはなぜなのか?順を追って説明していきますね。

 

格安携帯への道・1「au携帯を解約」

2台持ちにしていた理由

そもそも私がなぜガラケーとスマホ2台持ちにしていたのか?というと、10年前にガラケーからスマホに乗り換えた時、散々な目に遭ったからです。

 

最初にスマホを持ったのはドコモのガラケーをandroidスマホに機種変更した時。

当時、型落ちだったレグザにしたのですが、あっという間に容量がいっぱいになり、すぐ使えなくなってしまったんです。

 

だから私のandroidスマホへの印象って「もう最悪!」

再度、ガラケーに戻しました。

 

けど、スマホは必要。

そしてスマホはiPhoneに限るな、ということでauでiPhoneを契約。

 

3.11の後だったので、違うキャリアの方がいいかなと思い、あえてドコモとauの2台持ちにしたんです。

 

iPhoneは機種代を払い終わった後も、毎月の請求は8,000円を出る。

通話はしなかったから通話代は無く、データ通信のみだったけどそのくらいが当たり前だと思ってたんですよね。

 

ああ、無知って恐ろしい。

 

解約するまでにしておく事前準備

auで解約する前にしておいた事前準備は、

・iTunesでバックアップを取る

・SIMロックの解除を自分でする

をしました。

 

写真のバックアップが必要な人はしておいた方が良いです。

が、機種変更ではないので基本的には大丈夫だと思います。

私は量が多かったので、パソコンへの負荷がかかると判断してしませんでした。

(結果的には問題なしでした)

 

SIMロックの解除は自分で出来る

SIMロックの解除は、Webですることが出来ます

My auページで、「SIMロック解除」と検索すると、解除するためのページが出てくるのでここで解除すればOK!

 

自分でしなくてもショップでしてもらうことも可能ですが、別途3,000円かかります。

 

勿体ないし、簡単なので自分でやった方がいいです。

ただし、9時~21時30分の間でないと出来ないのでここだけ注意が必要です。

 

解約手続きに必要な物

データのバックアップ、SIMロックの解除をした後、auショップへ解約の手続きに行きました。

 

解約手続きに必要なのは

・身分証

・本体

だけ

 

本体はあってもなくてもいいみたいです。

 

解約までの所要時間

auショップでは受付表のようなものに、名前、解約する電話番号、生年月日を書かされました。

 

その後、窓口へ通され、解約手続き開始。

 

・格安携帯へ乗り換えること

・Wi-Fiは問題なく使えるのか?(→出来る)

・テザリングにロックという概念はあるのか?(→ない)

 

など、疑問に思ってたことを聞いたりもしましたが、平日で空いていたこともあり、20分くらいで終わっちゃいました。

 

これは解約する台数によるものと思われます。

 

こうしてauとサヨナラになりました。

 

解約手数料と通話料の支払い

2年契約の更新月ではなかったため、解約手数料がかかりました。

税込で1万円ちょっと。

 

次の月に前月と解約月の利用料と一緒に引き落としされます。

 

ちなみに、解約月分は日払いになりません。

まるっと1か月分取られます。

しっかりしてますよね。

 

引き落としなので解約時に現金を持っていく必要は無しです。

 

格安携帯への道・2「ドコモ携帯を解約」

auの解約は平日にしておき、ドコモの解約とイオンモバイルの格安スマホへの乗り換えは週末同日に行いました。

理由は、会社員をしている土日休みの弟に付き添ってもらったからです。

 

ガラケー

当初、ドコモのガラケーは料金プランを変えて残す予定でした。

 

ガラケーの代金も、7,000円以上してたんです。

原因は何年か前に、シェアパックというプランにしたため。

 

それまでガラケーだって2,000円かかっていなかったのに、よくわからないままにプラン変更してしまって、なんだか高いプランにされちゃったんですよね~。

(これ、ドコモ詐欺だと私は思ってます。)

 

で、その料金プランに戻したかったけど、なんど!2019年9月いっぱいで私の持っているガラケーは、料金プラン変更が出来なくなったっていうんです。

 

聞いてないー!

 

けど、やっぱドコモはandroidの時にもやられた思い出があるので、縁を切るいいチャンスだなって思いました。

気に入ってたけど、このまま7,000円以上払い続けるなんてバカバカしい。

 

で、予定外で泣く泣くガラケーを解約。

ドコモのアドレスでしか繋がってない人、ごめんなさい。

 

こうしてイオンモバイルの格安スマホへの乗り換えとして、電話番号を持っていくことにしました。

 

つまり、イオンモバイルの格安スマホに『音声プランとデータプランが必要になった』ため、お金がかかることになったんです。

それが前述にある700円の正体です。

 

iPad

iPadも、ドコモで型落ちが1台残っているから本体代はタダでいいからと貰ったものだったんですが、てっきりガラケー代で落ちている7,000円ちょいの方に含まれていると思ってました。

なのに別途、7,000円以上、かかっていたんです。

 

それを知ったのはつい最近のこと。

5年以上、気付いてなかったんです。

 

というのも、ファミリー割引で父の方に請求が行っていたから。

 

ガラケーと同じく、私の方から落ちるようにしてと当時ドコモで頼んでいたはずなのに。

これまたいい加減な契約をしてました。(まだまだドコモ詐欺)

 

iPadは家でVODやYouTube観てるだけなので、Wi-Fiで見ればいいか、とドコモを解約しました。

 

解約手数料と通話料の支払い

ガラケーは2年契約の更新月ではなかったため、解約手数料がかかりました。

税込で1万円ちょっと。

 

iPadは更新月だったため、解約手数料はかかりませんでした。

 

来月は

・ガラケーの解約手数料

・ガラケーの前月と解約月の利用料

・iPadの前月と解約月の利用料

が、まとめて引き落としされます。

 

こちらも引き落としなので解約時に現金は要りません。

 

解約手続きするには予約が必要なことがある

父のiPhoneの解約もいれて、3台の解約。

なので、ドコモショップに行ってからすぐには手続きが出来ず、予約することになりました。

 

11時30分過ぎにドコモショップへ行き、番号を取って並んでいたのに。

予約を取らされてて14時に戻るよう言われました。

(だったら最初に番号札取った時に言えよ・・・)

 

ドコモショップ行った時に良い思いってした試しがない!

相変わらず、ドコモにはイライラとさせられました・・・

 

解約の手順と格安スマホへの乗り換え手順

14時に戻り、解約の手続きと乗り換えの手続きを始めました。

 

解約にはauと同様

・身分証

・本体

が必要になります。

 

まず、解約の手続きを順に行っていき、格安スマホへの乗り換えのための作業をしてくれます。

 

ドコモショップでやったのは

・シェアパックを解約

・母のガラケーのみ継続契約(料金プランが安いため)

・父のスマホ、私のガラケーを解約

・父と私の乗り換え手続き(携帯電話番号ポータビリティ予約)

 

乗り換えの際には、乗り換え前のところで乗り換えの予約番号(携帯電話番号ポータビリティ予約番号)=MNP予約番号というものを発行してもらいます

私たちの場合、ドコモで発行してもらうことに。

 

ですから乗り換えの際には、

・なぜ解約するのか?

・乗り換えするならどこに乗り換えするのか?

を伝える必要があります。

 

私たちの場合、「ドコモからイオンモバイルに乗り換えする」と告げました。

ここで、「ドコモは高いから」とかいうと、「安いプランもありますよ~」とかまたドコモに足止めされ時間を食われるのでお勧めしません。

目的だけびしっと伝えましょう。

 

MNP予約番号が書かれた書類の有効期限は、2週間ほどあります。

でもその間、スマホが使えなくなってしまうので、その足で乗り換えした方が良いと思います。

 

割とスムーズに解約手続きも乗り換え手続きも終わったのですが、その後またドコモショップへ戻ることになるんです・・・

 

それは、「あることを伝えていなかった」ために起こったことでした。

 

格安携帯への道・3「イオンモバイルへの乗り換え(MNP)」

イオンモバイルにした理由

私たちがイオンモバイルを乗り換える格安携帯会社に決めた理由は、弟夫婦が使っているからです。

 

身近なところにわかる人がいるのって便利。

しかも身内ならおかしな言いくるめもありませんしね。

 

格安携帯会社によっては、最初の1年だけ安くて2年目からは高くなる(楽天モバイルはそう)、というケースもあるそうなので決める時は注意が必要です。

 

よくわからない方は身近な信用できる人に相談すると良いと思います。

すごいケチな弟が言うには、「(今現在)イオンモバイルが一番安い」とのことでした。

 

乗り換えに必要なもの

イオンモバイルの窓口では、ドコモから乗り換えしたい旨を伝え、必要書類に必要事項を書いていくだけ。

今回、父の契約に私はぶら下がるので、必要書類を記載したのは父だけでした。

 

新規契約に必要なのは

・身分証

・利用料金を引き落とすクレジットカード

クレジットカードはポイントが貯まるイオンカードがお得です。

 

あとは、どの料金プランにするかを決めます。

 

再度になりますが当初の予定では、ドコモのガラケーを残すつもりだったので、データプランのみでぶら下がればタダだった。

しかし、ガラケーの解約をしたために、イオンモバイルの格安スマホに音声(通話)プランをつけなければならなくなりました。

 

これが、かかることになった音声プランの基本料金700円です。

でも今までかけ放題プランで7,000円以上かかってたんだから、だいぶ安くなりましたけどね。

 

ちなみに通話料は別途かかりますので、注意が必要なプランです。

 

イオンモバイルの料金プラン表はこちら

 

乗り換え予約番号「携帯電話番号ポータビリティ予約番号(MNP予約番号)」を貰う際の注意点

乗り換え用の予約番号(MNP予約番号)を貰う時の注意点ですが、私たちはここでしくじりました。

 

1台につき1番号ではなく、1契約につき1番号であること

 

ところが、ドコモでは父と私とそれぞれに予約番号を貰ってしまったために、契約者が異なっていることになり、私の電話番号は父の契約にぶらさがるシェアプランへの乗り換え契約がこのままでは出来ない!と言われたんです。

 

で、またドコモへ行き返すことに・・・

(こういうのホント面倒)

 

事情を説明し、予約番号をひとつにしたのですがここでは

・父と私の乗り換え契約をいったん解約

・再度、予約番号の取り直し

が必要になりました。

(融通がきかない・・・)

 

また30分くらいかな、時間がかかりました。

 

もし、夫婦や親子で1契約にシェアプランでぶら下がりでの乗り換え契約(MNP)をする際には注意が必要です。

 

1契約につき、1つの予約番号を発行してもらってくださいね!

 

乗り換え(携帯電話番号ポータビリティ=MNP)手続きと結果

さて、その後再度、イオンモバイルへ戻り、

・父の音声プラン、データプランに

・私の音声プラン・データプランを

・シェアプランの一番安い契約(4G)でぶら下がる

という契約をしました。

 

結果、月々の基本料金が

・父が1,500円くらい

・私は700円くらい

になりました。

 

イオンモバイルの料金プラン表はこちら

 

データ通信量が4G超えれば追加料金がかかるし、電話の通話料も別途かかります。

が、イオンモバイルには電話料が安くなるアプリがあるので、これを使うと通常の半額になります。

 

今まで私だけでも22,000円以上かかっていた通信費が、たった700円になったんです。

 

もちろん、これから先、通話すれば別途料金がかかるし、データ量が足りなくなるかもしれない。

その時に見なおせば済むこと。

 

店頭に行く必要もなく、Webで簡単に契約変更することが出来ます。

 

解約~乗り換え契約 開通までの所要時間

イオンモバイルで開通するまで、2時間くらいかかりました。

なので、時間に余裕を持って行った方が良いですね。

 

格安スマホ契約後は開通設定が必要

開通後には、開通確認をしなればなりません。

これは自分で行うことになります。

 

・SIMカードの差し替え

・イオンモバイルの設定

・不要になったプロファイルの削除

など、自分でしなければならないことが結構ありました。

 

ここで注意が必要ですが、不要になったプロファイルを消すと、メモ機能を使っていた場合にデータが削除されます。

メモ機能はメールアドレスの機能なので、プロファイルを消す前に必要ならメモを他にコピペするなどのバックアップが必要です。

(父はこれを知らなかったため、私に言わなかったがためにメモデータをすべて失いました)

 

気を付けてくださいね!

 

乗り換え手数料の支払い

MNPにも手数料はかかるのですが、これは翌月に引き落としされます。

 

イオンモバイルの場合、3,000円(税抜き)ですが、会社によりけりかもしれないので乗り換える会社で確認してくださいね。

 

まとめ

私がイオンモバイルの格安スマホへ乗り換えした経緯と手順についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

結局、11時30分頃にドコモに行ってから、一日付き合ってくれた弟の家で開通設定を終えたのは19時。

ほぼ1日がかりでした。

 

めちゃくちゃ時間がかかり、疲れました。

 

これで来月は

・解約手数料

・先月と今月の利用料

・MNP手数料

がドカン!と引き落としされますが、月々の支払いがグッと安くなります。

 

今、使っている携帯電話がドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアなら、絶対に乗り換えたほうがいい!

生活コストを格段に下げることが出来るからです。

 

たた、

・手間がかかる

・時間もかかる

・わからないと出来ない

と、けっこう不便なことだらけ。

 

世の中のお得と言われることって、知らない人は使いこなすことが出来ずに損をするように出来ているんだ、ということを今回はいやっていうほど痛感しました。

これが情報弱者ってやつです。

 

賢く生活するには

・自分にとって賢く生活するために必要な情報をこまめに集めること

そして

・信頼できる詳しい人にアテンドしてもらう(我が家では弟にお任せでした)

と、いいんじゃないかなって思います。

 

そのためには、

信頼できる詳しい人を確保しておくこと

 

もちろん、自分ですべて調べて知識を蓄えておくこともいいです。

ですが、複雑なことだし、女性は苦手な分野。

 

男性でこの手のことが好きな人や得意な人、詳しい人を探しておくほうがいいと思います。

ちなみにどこの携帯会社ともに、利害関係がない人でね。

 

必要な生活コストを賢く抑えて、独身人生をもっともっと豊かにしていきましょう!

 

また、イオンモバイルで格安スマホを契約するなら、イオンカードで引き落としするとお得です。

月々のポイントが貯まるし、私たちが新規契約した時はひとりにつき5,000ポイントつきました。

イオンカード 公式サイトへ

 

私たちがイオンモバイルで契約した時は、私も父もイオンカードのクレカを持っていませんでした。

ので、弟のイオンカードで引き落とし契約をしたんですが、二人分の1万ポイントが入り、喜んでました。

これが彼への日給になりました。^^;

 

イオンモバイルが格安スマホの中では一番安いです。

生活コストを下げたい!という方は参考にしてくださいね!

 

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