こんにちは。ソロライフニストまなみです。
ブログとインスタで生計を立てている40代独女です。
今までデジタルコンテンツを販売する用にnoteを使ってましたが、記事の公開停止を食らったことをきっかけにBrain(ブレイン)を使うことにしました。
現在、公開している記事はこちら↓
noteとBrain(ブレイン)
同じようなプラットフォームだけど、違うところもある。
そこで私が使ってみて感じたnoteとBrain(ブレイン)の違いについて比較してみました。
デジタルコンテンツを販売するならどちらがいいの?と悩んでいる方は参考にしてください。
【比較】noteとBrain(ブレイン)デジタルコンテンツを販売するならどちらが良い?
noteとBrain(ブレイン)デジタルコンテンツを販売するならどちらが良い?
結果から言うと、noteとBrain(ブレイン)どちらでも販売すること。
noteもBrain(ブレイン)も、購入する場合、登録が必要になります。
noteには登録してるけど、Brain(ブレイン)は登録してないとか、その逆もあるわけです。
ですから、同じコンテンツをnoteとBrain(ブレイン)の両方で販売するというのが一番おすすめです。
使い勝手としては、Brain(ブレイン)の方がおススメなんですけどね↓
ですが、自分の商品は多くの場所で売った方が良い!
物販だってあちこちの店舗で同じものを売ってますでしょ?
それと同じです。
ということで、noteでも売れるものは売りましょう。
noteとBrain(ブレイン)の違い
noteとBrain(ブレイン)の両方でデジタルコンテンツを販売する場合、知っておいた方が良いのがnoteとBrain(ブレイン)の違い。
そこでここからは、Brain(ブレイン)から見たnoteとの違いをご紹介します。
●Brain(ブレイン)には、記事のアフィリエイト機能がある
Brain(ブレイン)には、記事のアフィリエイト機能があります。
むしろこれが、Brain(ブレイン)最大の特徴です。
記事のアフィリエイト機能とは、買った記事を紹介し、紹介記事から記事が売れた場合に、紹介してくれた方へ紹介手数料が支払われるしくみのこと。
たとえば、私が書いた記事を誰かが買ってくれたとします。
買ってくれた方が、私の書いた記事を紹介してくれて、私の記事が売れると、紹介してくれた方に紹介手数料が入る、というしくみになってます。
販売する際に、アフィリエイト機能を採用するかしないか、するならパーセントを決めます。
(今、販売している記事は390円なので10%にさせていただいてます)
記事を執筆したあと、販売金額を設定する画面で選択することが出来ます↓
ただ、アフィリエイト機能を使って販売する場合、販売手数料(12%)の他に、紹介機能利用手数料(12%)がかかることになり、計24%の手数料がかかります。
ちなみに、noteには記事のアフィリエイト機能はありません。
●Brain(ブレイン)は、記事を公開する際に審査がある
Brain(ブレイン)は、記事を公開する前に審査があります。
記事を書き終えてから『公開』ボタンを押すと、申請したことになります。
ちなみに審査結果は、翌日に来てました。
登録しているメールアドレスに『【Brain】記事審査の承認のお知らせ』というタイトルでメール連絡が来ます。(私は気付かなかったんですが)
↓こんな感じで来ました。
ちなみに、noteには公開前の審査はありません。
●Brain(ブレイン)は、記事をまとめ販売することが出来ない
いくつかの記事をまとめて販売する、という機能がありません。
競合であるnoteには『マガジン』というまとめ記事の販売機能がありますが、Brain(ブレイン)にはありません。
●Brain(ブレイン)には返金機能がない
Brain(ブレイン)は原則として、購入した商品のキャンセル・返品・返金ができません。
ただし原則なので、例外もあります。(こちらの利用規約を確認してください)
noteには、返金を受け付けるかどうかをクリエイター自身で決めることが出来ます。
●Brain(ブレイン)は、文字数がカウント表示されない
Brain(ブレイン)には、記事を書いている時に今、何文字書いているということがわかる文字数のカウント表示がありません。
「この記事は約何文字です」と書くと、買い手としては記事の濃さを感じ取れるので、私は記載するようにしているのですが、Brain(ブレイン)の場合はわからないので、ワードに転記して文字数を確認しました。
ちなみにnoteにはあります。
他にも細かいところに違いはありますが、記事を執筆する上で知っておくべき違いは上記の5つです。
記事のアフィリエイトが出来ることが、Brain(ブレイン)最大の特徴なので、これは知ってましたが、記事を公開する際に審査があるのは、書き終えて『公開』というボタンを押してから知りました。
後半の3つは、noteにはあるけどBrain(ブレイン)には無い、という機能ですが、無いからすごく困る!ということじゃないので、知っていると良いかなという内容です。
そのうち、実装されるかもしれませんしね。
まとめ:【比較】noteとBrain(ブレイン)デジタルコンテンツを販売するならどちらが良い?
まとめると、noteとBrain(ブレイン)の両方でデジタルコンテンツを販売すること。
理由は、それぞれにユーザーが異なる可能性があるからです。
しかも、プラットフォームの使い勝手にも、大した違いがありません。
自分のコンテンツを売る場所は、少しでも多い方が良いですしね。
ですから、同じデジタルコンテンツをnoteとBrain(ブレイン)の両方で販売するというのが一番おすすめです。
しかし、Brain(ブレイン)では販売出来るけど、noteでは販売できないケースもあります。
私がBrain(ブレイン)を使うことになったきっかけでもあるのですが、noteの方が利用規約内の禁止事項が多く、私は8月~9月に書いた記事4本が一気に公開停止になってしまいました。
こちらの記事では、私がnoteの規約に引っかかって記事が公開停止になったケースをご紹介してます↓
つまり、内容によって、noteとBrain(ブレイン)両方で販売するか、Brain(ブレイン)のみにするかがおのずと決まってしまうわけです。
ですから、内容によって判断するようにしましょう。
noteの規約に引っかかり公開停止になった4本の記事をまとめ、さらに加筆し、バージョンアップしてBrain(ブレイン)にて販売を始めた記事はこちら↓
noteで公開中の記事はこちら↓
(Brainでも近日中にアップします)
では、この記事はこの辺で。