【本日解禁】インスタグラム新機能「リール(Reels)」の徹底分析&使ってみた感想

インスタグラム攻略

 

こんにちは。ソロライフニストまなみです。

ブログとインスタで生計を立てている40代独女です。

 

さて、こちらの記事は、私の生活を支えているインスタグラムのお話。

 

 

\8月5日にインスタグラムで新機能リール(Reels)が発表/

IGTV以来、2年ぶりの新機能リリース!となりました

 

 

さっそくどんなものなのか?リール(Reels)について調べてみました。

 

記事後半は、リール(Reels)を実際に使ってみての感想も盛り込んでます。

気になっている方は読んでみてください。

 

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」について

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」は、最大15秒の動画を作成し、フィードやストーリーズにシェアできるというもの

 

最大15秒の縦長動画をインスタグラム上に保存しておける、というのが新機能みたいです。

 

ストーリーズは24時間で消えてしまうので、そこが不満!というユーザーの声を反映したんだそう。

 

なぜ15秒なのか?というと、テストモニターに参加していた人の多くが15秒以内の動画をアップしていたかららしいです。

 

 

私もフィールド投稿で動画を載せる時には、15秒までにしてます。

 

理由は、見た時の長さ的にちょうど良いかなというのと、投稿までに時間がかからないのは15秒前後だなと自分で投稿しながら感じたからです。

 

フィールド投稿は本来、60秒以内の動画を載せることが出来ますが、電波の状態やスマホの機種の古さなのか投稿完了するまでものすごい時間がかかるんですよ。

 

それに相当興味をそそる動画でないと、人の動画を60秒も見ないと思うんですよね~。

だから15秒前後が「ちょうどいい長さ」かと。

 

 

リール(Reels)は、「ちょうどいい長さを取ってきたな」という印象です。

(なぜか上から目線風?)

 

リール(Reels)動画を作成する方法

リール(Reels)動画の作成方法は、

1)ストーリーズ専用カメラを起動(ホーム画面の左上にあるカメラのアイコンをタップ)

 

2)画面下部に表示されるオプションから<リール>を選択

 

3)画面の左側に表示される様々なクリエイティブツールを使用し、中央の撮影ボタンを長押しして動画を撮影

 

・クリエイティブツール:音・エフェクト(ARカメラエフェクト)・速度・タイマー・位置合わせの5種類

(画像赤枠のところ)

・15秒のうち、複数の動画クリップを組み合わせても、1本のクリップのみでも作成可能

・スマートフォンのギャラリーから動画をアップロードしたり、クリップごとにエフェクトや速度など、撮影の設定を変更することも可能

 

4)撮影が終了したら、次の画面へ送り、編集画面でテキストやスタンプを追加

・テキストツールで追加した文字は、どのタイミングで表示・非表示するか選択することもできます。

 

5)次の画面へ送り、カバー写真を変更したり、テキスト(キャプション)を入力することができます。

 

通常投稿やストーリーズと同じく、テキスト(キャプション)では「ハッシュタグ」をつけられるし、「@メンション」で他のアカウントをタグ付けすることもできます。

 

 

これで、リール(Reels)動画は完成!

とても簡単です。

 

 

15秒以内の動画であれば、いくつでも作ることが出来ます

また、15秒以内であれば、いくつかの動画を繋いで1本のリール動画にすることも出来ます

(繋いだリール動画を部分的に削除することも可能です)

 

リール動画を投稿する方法

リール動画の投稿方法は、動画を作ってシェアするというボタンを押すだけ

 

すぐに投稿せずに下書きに保存することもできるし、フィールド、ストーリーズ共にシェア投稿することができます。

 

 

↓この状態だと、リール(Reels)、フィールド投稿にシェアでき、ストーリーズタブをタップし、シェアボタンをタップすればストーリーズにシェアできます。

ストーリーズのシェア画面で個別にDMで送ることも可能です。

 

 

 

ストーリーズにシェアした場合は、24時間で自動で消えますが、リール(Reels)動画自体が消えることはありません

 

 

プロフィール欄にできる『リール専用タブ』からずっと見ることが出来ます。

フィールド投稿にシェアしたリール動画も消えません。

 

 

 

リール動画タブをタップした場合↓

再生された回数も一目でわかります

 

 

ちなみに今日現在は、パソコンでインスタを見た時にはリール専用タブは表示されてませんでした。

そのうち出来るでしょう。

 

 

公開アカウントの場合は、リール動画を投稿すると、発見タブに新設されるリール動画の専用スペースに表示され、自分のフォロワー以外にも動画が表示される可能性があります。

 

露出が増えることは、フォロワー増のチャンス!です。

 

 

非公開アカウントの場合は、他の投稿と同様にアカウントのプライバシー設定に基づいてシェアされるため、<フィードにもシェア>を選択した場合、リール動画も自分のフォロワー以外だけに表示されます。

 

リール動画につけることができる音源は、オリジナル音源を使って投稿した場合、公開アカウントであれば他の利用者が自由に音源を使って動画を作成できますが、非公開アカウントの場合はできません。

 

また、リール動画は(フィード投稿やIGTVと同様に)ストーリーズにシェアしたり、他の利用者にダイレクト機能で送信したりできますが、投稿者のアカウントが非公開設の場合はフォロワー以外にシェアしたり送信することはできません。

 

リール動画を視聴する方法

発見タブに新設されるそうですが、今見たところ出てませんでした。

ここに出るんだと思われます↓

 

発見一覧に表示される投稿は、自分が投稿しているジャンルや見ている投稿ジャンルによって変わるので、あなたが関心のあるジャンルで投稿されているリール動画が見れることになります。

私のところは板野友美さんのリール動画がトップ表示されました。

(投稿を見たのはかなり前なんだけど)

 

これは、ローンチ投稿といって機能リリースと同時公開するために用意されたリール動画と思われるので、まだ有名人のものしかないんだと思います。

 

ということは、今投稿すれば一般人の私たちにもチャンスあり!です。

 

また、一部のリール動画には「注目」というラベルが付くそう。

これは、公開アカウントがシェアした動画のうち、特にエンターテインメント性が高かったり、インスピレーションを与えてくれたりする動画を、Instagramのキュレーターが選ぶもの。

 

自分の動画が選ばれた場合は通知が届くそうですが、これまた自分のアカウントの存在を知ってもらう絶好のチャンスですね。

 

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」のメリット

リール(Reels)最大のメリットは、音楽が著作権に関係なく使えるところ

(インスタグラムミュージックライブラリー)

 

今日現在50曲ほどありました。

今後、増えるんでしょうかね?

(私はテスト投稿にジャスティンビーバーの歌を使いました。普段は聴きません)

 

 

曲を選ぶと、どの部分を使うか?をスライドさせて決めることが出来ます。

 

スライドさせると歌詞が表示されるので、歌詞で選ぶことが出来ます。

人によって使いたい箇所は違うでしょうから、ここがオリジナルになるかもですね。

 

 

 

YouTube動画の場合にはBGMに規制があり、基本フリーの音源しか使えないので、みんな同じような音を使ってますが、リール(Reels)は自由度が高い動画を作ることが出来ます。

そこはメリットですね。

 

 

また、割と感覚で投稿まで出来るので誰でも出来ると思います。

 

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」4つのデメリット

リール動画をやってみて感じたデメリットは

●スマホが熱くなる

●インサイトが見れない

●リンクが貼れない

●アカウントの種別によって音源が使えない

の4つです。

(増えたら追記します)

 

スマホが熱くなる

投稿におけるデメリットではないんですが、とにかくスマホが熱くなる!

私のスマホが古いからなのか?充電しながらリール(Reels)動画を作ったからなのか?わかりませんが、とにかくめちゃくちゃ熱くなりました。

新しいスマホの場合には、多くの充電が必要かもしれませんね。

 

インサイトが見れない

詳細なインサイトが見れないこと。

いいね!やコメントの数、再生回数はわかりますが、シェア、保存、リーチなど詳細なインサイトが見れません。

 

今だけなのか、ずっとなのか。

見れるようにして欲しいものですね。

 

リンクが貼れない

ストーリーズのようにリンクを貼れないので誘導が出来ません。

リール動画でマネタイズをするという機能が無いからなのですが、そこはそのうち対応されるでしょうね。

 

今はリンクが貼れないフォロワー1万人以下の方のストーリーズと同じ使い方になります。

 

アカウントの種別/カテゴリーによって音源が利用できない

インスタのアカウントには、個人アカウント/ビジネスアカウント/クリエイターアカウントの3つがあり、それぞれちょっとずつ使える機能が違います。

 

私はクリエイターアカウントでカテゴリーをブロガーにしているので音源が使えますが、ビジネスアカウントの場合、カテゴリーによっては、商標利用についての権利上の制約のため、インスタグラムミュージックライブラリーにアクセスできない場合があるそうです。

(「音声」のアイコンが表示されないそうです)

 

ま、線引きがよくわかりませんけどね。

 

 

このタイミングでの新機能リリースの狙いを勝手に考察

先日からアメリカで、中国製の動画投稿アプリ「Tik Tok(ティックトック)」の利用を制限しよう!という動きがありますが、インスタグラムの新機能「リール(Reels)」リリースの伏線だったのかな、と勝手に思ってます。

 

短い動画を投稿できるという意味では同じですからね。

まさに経済戦争。

 

ユーザーとしては、楽しめるものは多いことに越したことはないし、インスタグラマーにとってはタダで使えるお仕事ツールが便利になるのは大賛成!なので経済戦争はアリかなって思ってます。

 

というのも、同じ業界内で切磋琢磨してくれると、

●よりハイクオリティーなものが生まれる

●似たようなものがちょっとずつ改良されて良くなっていく

ので、消費者にとっては選択肢が増えるから良いことだ!と思うからです。

 

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」の実用性について(使ってみた感想)

インスタグラム2年ぶりの新機能「リール(Reels)」ですが、実際に使ってみたところ、感想としては『最大15秒の動画を投稿できる』ということ自体は、さほど目新しさは無いように感じます

 

それに、今のところ私には実用性があまり無いかも、と感じました。

 

なぜかというと、インスタに搭載されてるカメラでリール動画を撮る場合、ダイナミックでクリエイティブな動画は撮れるでしょうが、一般人女性にもっとも必要な「美顔機能」がありません

 

つまり、盛れない!

 

なので、盛りアプリで動画を15秒撮ってフィールド投稿し、ストーリーズへシェアするという今までのやり方に、劇的な一石を投じてくれる目新しい機能ではないな~と個人的には感じました。

 

使うとしたら、スマートフォンのギャラリーから動画をアップロードすることが可能なので、盛りアプリで撮った15秒動画を投稿する時かな。

(ストーリーズにそのまま投稿すると、コマ送りみたいになるからここだけ便利かも)

 

いずれにしろ、インスタカメラに美顔機能が備わったらもっともっと需要が高まると思うんだけどな~

(Instagramさん、お願いします)

 

まとめ

インスタグラムの新機能「リール(Reels)」についてご紹介しました。

 

私は盛れないということで今のところ使うかどうか微妙ですが、リール動画を投稿している人が少ない今は、「話題性に乗っかる」「先行者優位を取りに行く」には良いと思います。

やってみると面白いことは面白いしね。

 

 

世界は経済戦争、そして時代は動画全盛期。

 

近いうちに動画戦国時代に突入すると思われるので、早く自身のコンテンツに動画を取り入れると良いかもしれませんね。(取り入れていない私が言うのもなんですが)

 

 

さきほどインスタグラムにリール動画をテスト投稿したので参考にどうぞ↓

 

この投稿をInstagramで見る

 

. @luna_20160615 #reels #リール #ジャスティンビーバー 今日から使えるようになった リール動画のテスト投稿です。 自分のプロフィール画面にある アイコンをタップ (ストーリーを投稿するのと同じとこ) 「リール」を選び、 音楽やエフェクト決めてから 動画を撮ります。 最大15秒までの動画を 作ることができます。 15秒以内なら 短い動画を繋げることも可能! その次の画面で 文字入れできます そのまた次の画面で テキスト(キャプション)部分を 入力できます。 そこでタグやメンションも つけられます。 (テキスト部分はあとから 編集出来ます) で、シェアするだけ。 シェアした投稿は ストーリーズは24時間だけ フィールド投稿は いつでも見れます (この投稿はテストなので 消すかもしれませんが) 自分が投稿したリール動画は プロフィール欄に専用タブが ひょうじされるようになり そこから見れます 最大のメリットは 音楽が使えるところが 便利ですね😊 ジャスティンビーバー 普段聞かないけどつけてみた (歌が流れるので注意してね) ストーリーズにも シェアしてます プロフィール欄にある リール専用タブからは 縦長サイズの元画像が見れます 感覚でできるので やってみてね😊

まなみ✨ソロライフ二スト(@m_sololifenist)がシェアした投稿 –

 

 

ではこの記事はこの辺で。